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【日本橋】鎌倉の人気レストランの新業態が新たに誕生!『GARDEN HOUSE COFFEE』のモーニングで心地よい朝を。

2012年に誕生し、鎌倉・新宿・横浜・広島にレストラン、代官山でベーカリーカフェ、下北沢にベイクショップ、由比ヶ浜にはオーベルジュを構えている、鎌倉発のレストランブランド「GARDEN HOUSE」。(※『GARDEN HOUSE Kamakura』のモーニング記事)
兜町のランドマーク「KABUTO ONE(カブトワン)」に、2025年6月2日に開業したのが、新業態の『GARDEN HOUSE COFFEE』です。
話題のカフェやレストラン、イベントスペース、ギャラリーなども併設され、最新設備を備えたハイグレードオフィスを中心に構成された「KABUTO ONE(カブトワン)」。東京証券取引所のほど近く、かつて日本の金融の中心地として栄えた兜町の再開発の一環として誕生し、ビジネスパーソンだけでなく、地域住民や観光客も訪れる開かれた場所としても人気の施設です。洗練された都市型ライフスタイルを提案する「KABUTO ONE(カブトワン)」は、単なるオフィスビルにとどまらず、カルチャーや食、コミュニティが融合する新しい「街の拠点」として、「仕事と暮らしと遊び」が交差する場所としても注目されています。
鎌倉や新宿、広島に続き、この兜町に8店舗目としてオープンした『GARDEN HOUSE Kamakura』。
「Brew the City. 一杯から、街にやさしい余白を。」がコンセプト。平日はオフィス街として、また週末には子連れや多くの人々が憩いの時間を過ごす、異なるリズムが共存する兜町。街に寄り添うセーフプレイスを提供しています。「GARDEN HOUSE」が元来大切にしてきた“Season-Inspired / Fine-Crafts / Eat Local”の思いを継承しながら、より日常に近く、街に寄りそう存在のカフェとして、早くも話題になっています。

時間や季節の移ろいを感じられるレストランや、オーベルジュ、線路跡地という文脈から街と街、街と人を繋ぐコミュニティ作りを目指すベーカリーカフェ、瀬戸内の食材を楽しめる広島のパーク内のレストランなど、エリアに合わせて展開してきた「GARDEN HOUSE」。この『GARDEN HOUSE Kamakura』は、都市のリズムやシーンに合わせた、初の都市型のカフェ業態として開店しました。

16席の個室を含む、全56席を有する店内。白と白木を基調とした、明るさと清潔感漂う、爽やかな雰囲気が印象的な空間。モーニングから清々しい世界観で包み込んでくれ、おひとりさまの貴重な朝時間も贅沢に過ごせます。
オンにもオフにも!あらゆるモーニングシーンに合わせた各種モーニングメニュー

モーニングは8:00から提供(土日の営業は10:00から)。モーニングメニューの内容は▼
・モーニングプレート / スクランブルエッグ……900円
・アボカドタルティーヌ……1,180円
・クロックマダム……1,180円
・季節のスープ&ブレッド……880円
・アサイーボウル……1,300円
・季節のパンケーキ……1,300円 ※土日のみの提供

モーニングプレート スクランブルエッグ/900円
最もライトにモーニングを済ませたい人におすすめなのが、目玉焼きスタイルの「サニーサイド」か「スクランブルエッグ」のモーニングプレート。
とろりとした半熟仕上げで、濃厚な卵のコクが際立っています。黒胡椒がアクセントとなり、シンプルながら飽きのこない味わいです。口当たりはなめらかでクリーミー。

脂がじゅわっとにじみ出るジューシーな厚切りタイプのベーコン。外側は香ばしく焼かれており、カリッとした部分と柔らかい部分のコントラストが楽しめます。塩味と旨味が強めで、卵との相性も抜群。グリーンサラダは葉野菜のシャキシャキとした食感と、ラディッキオなどのほろ苦さがアクセントに。さっぱりしたドレッシングが軽くかかっており、全体のバランスを整える役割を果たしています。
外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感の、軽くトーストされたカンパーニュは、小麦の香りがしっかり感じられます。ナチュラルな酸味がほんのり感じられ、バターを塗ることでリッチな味わいに。バターのまろやかさが、パンの酸味をより一層引き立ててくれます。

アボカドタルティーヌ/1,180円
創業当時から人気の香り豊かなカンパーニュに、なめらかなマッシュポテトとアボカドをたっぷりのせ、オリーブオイルで仕上げたシンプルながら贅沢なモーニングプレート。ヴィーガン対応を希望の場合は、マッシュポテトをフムスに変更できるのも、嬉しいポイント!

クロックマダム/1,180円
ボリューム満点で濃厚な味わいのモーニングなら、「クロックマダム」。しっかりと胃を満たしてくれるとあって、モーニングから食べ応えを求めている人にうってつけ。
外側はしっかりと焼き上げられ、パンの耳はカリッと香ばしく、中はチーズとホワイトソースがとろけてしっとり。中に挟まれたハムの塩気と、濃厚なベシャメルソースのクリーミーさ、そしてたっぷりかかったチーズの旨味が重なり、非常にリッチな味わいを楽しむことができます。表面の焼きチーズは香ばしく、カリカリとした食感も楽しいアクセント。

さらに、とろりとした黄身がサンドイッチに絡み、より濃厚でまろやかな味に。白身はややしっかりめに焼かれており、パンとチーズの濃さに負けない存在感を放っています。上に振られたピンクペッパーや黒胡椒が、味を引き締めています。
爽やかな酸味とシャキッとした歯ごたえで、口の中をリセットしてくれるピクルスも添えられていて、名脇役として味のバランスを整えてくれます。
香ばしさ・コク・とろけるチーズ・ピクルスの酸味といった、多層的な味と食感が楽しめる贅沢な一皿で、満足度の高いモーニングプレートです。

アサイーボウル/1,300円
栄養価が高いスーパーフードとして、もはやモーニングの新スタンダードにもなっている「アサイーボウル」もスタンバイ。
アサイーとバナナなどのフルーツをブレンドした冷たいスムージーベース。ほどよい酸味と自然な甘みがあり、口当たりはなめらか。ローストされたオーツやナッツ、ドライフルーツ入りで、ザクザクとした食感が楽しいアサイーボウルは、ひんやりとしていて、朝のリフレッシュにぴったりです。
軽やかさとヘルシーさから、感度の高い、ヘルスコンシャスな女子たちからも大人気のモーニング。

季節のパンケーキ/1,300円 (※土日のみの提供)
見た目にも華やかな、季節の素材がドッキングされたパンケーキは、土日の週末限定モーニングメニュー。外はほんのり香ばしく、中はふわふわ&しっとりとした食感。しっかり厚みがありながらも軽やかな口あたりで、バターの香りがほのかに広がります。甘さ控えめで、トッピングと合わせることで味のバランスが完成します。
ふんわり・とろける・カリッとした食感のコントラストが楽しく、苺の場合は、苺の甘酸っぱさ、ナッツの香ばしさ、クリームのまろやかさが絶妙に調和した。贅沢だけど重すぎない、心がときめくようなモーニングパンケーキ。いつものモーニングにちょっぴりスペシャル感も添えてくれます。
働く人々に寄り添う毎朝のコーヒーや、午後の休憩・ミーティング、会話のきっかけとなるひとときに向けて、コーヒーへのこだわりもひとしお。ベストな状態を引き出したシングルオリジンのコーヒー豆を使用したハンドドリップでは、浅煎り2種と深煎り1種に加え、じっくり抽出したコールドブリューも楽しめます。
モーニング以外のフードメニューも一挙ご紹介!

「夏野菜の梅ジェノベーゼ/1,100円」※2025年8月現在の限定商品
フードメニューには、姉妹店「GARDEN HOUSE CRAFTS」から、塩バターメロンパンや塩パン、まるパンなど、日替わりで人気のライナップが並びます。また、看板商品のカンパーニュを使ったタルティーヌをはじめ、旬の素材を活かしたパスタやスープ、焼き菓子なども展開。
夏の恵みをたっぷりと楽しむ「夏野菜の梅ジェノベーゼ」パスタは、限定商品。爽やかな梅の酸味と大葉の香りが絶妙に調和し、瑞々しい夏野菜が一層引き立ちます。彩り豊かな季節の野菜を贅沢に使い、食感と風味のバランスを意識して仕上げられた一皿。軽やかでありながら、しっかりと満足感のある逸品です。


3種のスコーン/380円〜
・メープルレモン
メープルシロップをたっぷり含ませた生地に、爽やかな甘酸っぱさのレモンピールをアクセントに加え、しっとりと焼き上げたスコーン。ほどよい甘さとレモンの香りが広がる一口は、コーヒーや紅茶との相性も抜群。午後のひとときや手土産にもぴったりな一品です。
・抹茶ホワイトチョコ
上品な香りと旨みが際立つ愛知県産西尾抹茶に、コクのあるホワイトチョコレートを合わせました。抹茶の深みとホワイトチョコの甘さが絶妙に溶け合い、上品な味わいに仕上げています。
・ハニーブルーチーズ
ブルーチーズのコクと飴色玉ねぎの甘みを加え、こんがりと焼き上げたスコーン。仕上げにはちみつを塗り、甘塩っぱい味わいが広がる一品。コーヒーやワインとの相性も抜群!
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こだわりのコーヒーと、身体にも心にもやさしい食を通じて、なんとも「幸腹」な気持ちにさせてくれるモーニング。
せわしない都市の日常にそっと寄り添い、訪れる人がふと足を止める。そこでひと呼吸おける時間と、気軽に過ごせる空間を提供してくれる存在の『GARDEN HOUSE COFFEE(ガーデンハウスコーヒー)』は、兜町はもちろん、日本橋エリアにおいても、貴重な憩いのサードプレイスとなること間違いなしです。
店舗情報
店名 | GARDEN HOUSE COFFEE(ガーデンハウスコーヒー) |
住所 | 東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 1F |
電話番号 | 03-6810-9160 |
アクセス | ●東京メトロ東西線「茅場町」駅より徒歩1分(直結) ●東京メトロ日比谷線「茅場町」駅より徒歩1分(直結) ●都営浅草線「日本橋」駅 D2出口より徒歩2分 ●東京メトロ銀座線「日本橋」駅 D2出口より徒歩2分 ●東京メトロ東西線「日本橋」駅 D2出口より徒歩2分 ●東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩8分 ●JR線「東京駅」八重洲北口より徒歩12分 ●東京メトロ丸の内線「東京駅」八重洲北口より徒歩12分 |
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